こんにちは。HIROKAMI(@hirokamiblog)です!
今回はボウリング初心者の方向けに、ボウリング上達に役立つ筋トレ法を紹介します。
私はここ1年で、アベレージスコアが40伸びました。(120→168)
これは完全に筋トレのおかげです!
安定した力強い投球には筋肉が必要不可欠。
そこで、ボウリング上達に特化した筋トレメニューを厳選して紹介していきます。
この記事でわかること
- ボウリングで必要なもの
- ボウリングで必要な筋肉
- ボウリング上達に役立つ筋トレ
ボウリングで必要なもの
私はボウリングに必要なものは以下の3つだと考えています。
- 正しい投球フォーム
- バランスの良い筋肉
- 揺るぎない自信
私はプロボウラーでもなんでもないので、投球フォームの解説は一切できません。
その代わり、ボウリングに必要な筋肉と自信の鍛え方なら熟知しております。
その方法こそが筋トレなのです!
筋トレは筋肉を鍛えることができるのはもちろん、自分に自信をつけることすらもできてしまいます。
つまり、ボウリング上達の近道は筋トレです!
もちろん異論は認めます。
ボウリングで必要な筋肉
ボウリングで必要な筋肉は以下の3つです。
- 下半身(最重要)
- 腕全体(特に前腕)
- 体幹
下半身
下半身の筋肉はボウリングで最も重要です。
まず、ボウリングにおいて安定した投球をするためには低い姿勢を保つことが重要とされています。
その際、太ももの筋肉を使って体勢を保ちます。
加えて、投げるとき、踏み出す足に全体重が一気にのしかかるため、それに耐えうる強靭な下半身を作る必要があります。
以上のことから、下半身は最も鍛えるべき部位であり、プロボウラーの人も下半身は日常的に鍛えています。
ボウリングには強靭な足腰が必要!
腕全体
ボウリングでは腕の筋肉も重要です。
ボールを離す際、腕の筋肉(特に前腕)を使ってコントロールをします。
また、ボールを支えるためにも最低限、腕の筋肉は必要です。
貧相な腕ではボールを持つことができず、振りかぶって投げることができません。
そのため、勢いのあるボールが投げられずスコアも伸びません。
体幹
体幹とは腹筋、背中回り、腰を含めた胴体の中心部の筋肉を総称したものです。
重心のぶれない安定した投球をするためには強い体幹が必要です。
体幹を鍛えていないと、ブレブレの投球フォームになってしまい、安定してスコアを出すことができません。
ボウリング上達に役立つ筋トレ
- スクワット
- ランニング
- 腹筋ローラー
- ハンドグリッパー
スクワット
まずはスクワットで太もも回りの筋肉を鍛えましょう。
スクワットでは下半身の柔軟性と安定性、脚の筋力も身につく最強の下半身トレーニングです。
動画を参考に、フォームを意識しながらゆっくり行うのがポイントです!
ランニング
ランニングは、下半身と体幹を鍛えるトレーニングです。
また、ボウリングで必要な基礎体力、持久力も同時に鍛えることができます!
しかも!
ボウリングのためにランニングをしていたら痩せちゃったなんていう、予想外の恩恵も授かることができるのでメリットだらけですね!
腹筋ローラー
腹筋ローラーはボウリングで必要とされる体幹、腹筋、上半身すべてを鍛えることができる最強のアイテムです。
この記事で腹筋ローラーのやり方について解説しているので、よかったら見てみてください。
ハンドグリッパー
ハンドグリッパーは握力を鍛えることができる器具です。
使い方のコツは、肩を上げず、前腕に意識を集中させることがポイントです。
すきま時間でもできちゃうのでオススメです。
まとめ
最後に、この記事をまとめます。
まとめ
- ボウリングに必要なのは、筋肉と自信!
- 特に下半身の筋肉が重要!
- ボウリング上達の近道は筋トレ!
筋トレにはボウリングのスコアを上げる効果があります。
ぜひ筋トレを取り入れて、ボウリングうまくなっちゃいましょう!!
読んでいただきありがとうございました。
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