ジムでAppleWatchをつけてる人けっこう見かけますよね。
それには理由がありまして、AppleWatchはジムでの筋トレと相性抜群だからなんです!
ということで今回はジムでの筋トレをより効率的にできるAppleWatch活用法をご紹介します。
実際に私もジムでAppleWatchを使用していますが、かなり便利で毎度助けられています。
すぐに試せる内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください!
- IT会社員トレーニー(25)
- 筑波大学理工学部出身
- フィジークコンテスト入賞経験
- NSCA-CPT認定トレーナー
- ダイエット検定1級/プロテインマイスター
筋トレでのAppleWatch活用法
筋トレでのアップルウォッチ活用法
- アクティビティアプリ使って運動量を計測
- タイマー機能で筋トレのインターバル管理
- ワークアウトアプリで筋トレ中の心拍数を計測
アクティビティアプリ使って運動量を計測
AppleWatchに搭載されている「アクティビティアプリ」を使うことで、日々の運動量を計測することができます。
アクティビティアプリでは以下の3つを計測し、リングとして表示されます。
アクティブカロリーの消費量が表示される。
アクティブカロリーは、基礎代謝とは異なり、立ち上がったり体を動かしたりしたときに消費されるカロリー。
早歩き以上の運動をした時間が分単位で表示される。
毎日のエクササイズゴールは、1日あたり 30 分程度の運動をすれば達成となる。
立ち上がって 1分以上体を動かした時間の合計が、1時間単位で表示される。
毎日のスタンドゴールは、1日12時間、1時間あたり 1分以上立ち上がって少し体を動かせば達成となる。
「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」の目標値は個人個人で設定ができるため、自分が達成したい目標値を設定するのがおすすめです。
日々のアクティビティの記録はAppleWatch、iPhoneそれぞれで確認ができます。
Apple Watch の場合
- Apple Watch でアクティビティ App を開く
- 上にスワイプすると、各リングの詳細情報が表示される
- もう一度上にスワイプすると、合計歩数、距離、ワークアウトなど、さらに詳しい情報が表示される
- 一週間の概要を確認するには、さらに上にスワイプし、「週ごとの概要」をタップ
iPhone の場合
- iPhone でフィットネス App を開く
- 「概要」タブで「アクティビティ」をタップすると、終日のアクティビティの状況が表示される
- カレンダー をタップすると、その月の進捗状況を確認できる
- 詳しく確認するには、該当する日をタップ
このようにアクティビティアプリを活用して、日々の運動量を把握するのがおすすめです!
ぜひお試しください!
日々の運動量を把握しよう!
タイマー機能で筋トレのインターバル管理
AppleWatchに標準搭載されている「タイマー機能」を使うことで、トレーニングのインターバル管理が効率化されます。
AppleWatchのタイマーは操作性がかなり高いため、トレーニングで疲れた状態でも簡単にインターバル設定ができます。
プリセットには「1分、3分、5分、10分」のタイマーがあり、タップするだけでカウントが開始されます。
任意の分数で設定したい場合には、AppleWatchの画面を下にスクロールして「カスタム」をタップし、
Digital Crown(本体右側のダイヤル)で好きな時間をセットしましょう。
タイマーのセットまでが早いのでとても便利です!
ワークアウトアプリで筋トレ中の心拍数を計測
AppleWatchに搭載されている「ワークアウトアプリ」を使うことで、筋トレ中の心拍数や消費カロリーを把握できます。
上記の通り、数多くのワークアウトのラインナップがあり、ジムで筋トレする際には「機能的筋力トレーニング」を選択します。
ワークアウトアプリを使うことで、自動で心拍数とカロリーが計測・記録されるので、ワークアウトの記録を簡単に残すことができます。
個人的には心拍数の表示が便利で、トレーニング強度を確認するために活用しています。
心拍数管理とカロリー管理が同時にできる便利なアプリですので、ぜひ使ってみてください!
ワークアウト記録が簡単に残せる!
筋トレにおすすめなAppleWatch
Apple Watch Series 8
大人気シリーズAppleWatchの2022年モデル。
従来のモデルより高速充電ができたり、前面クリスタルにより耐久性が高いのが特徴です。
スマートウォッチ画面にはRetinaディスプレイというものを採用しており、操作性が良いことに加え、屋内でも明るい画面表示が可能となっております。
標準機能としては、心電図アプリ、血中酸素ウェルネスアプリ、睡眠アプリといった運動や健康促進にピッタリな機能が備わっています。
自分の身体の状態をしっかりと把握し、管理したい方にオススメです!
他にも防塵性能、耐水性能も備えているため、ランニングやスイミングなどの運動時でも大活躍します。
最高機能のAppleWatchを求める際にはこちらのモデルが圧倒的におすすめです!
機能性、耐久性も抜群です!
アップル(Apple) Apple Watch SE
続いてのおすすめは「Apple Watch SE」
価格と性能のバランスに優れたスマートウォッチです。
最新モデルの「Apple Watch Series 8」と比べると機能が少し削られていますが、
その分リーズナブルな価格設定となっています。
運動時の消費カロリーや心拍数などを算出する機能や、
非接触で支払いができる独自の決済サービス「Apple Pay」、
AIアシスタント「Siri」に加え、水に濡れても壊れにくい水深50mの耐水耐性に対応しています。
快適にサクサク動くデュアルコアのSiP「S5」を搭載しているのも大きなポイントです。
その他にはバンドや保護ケースなどの専用アクセサリが充実しており、
自分好みの見た目にカスタマイズして楽しめるのも魅力。
同社のワイヤレスイヤホン「AirPods」と組み合わせれば、どこでも気軽に音楽が楽しめます。
手軽にAppleWatchを利用したい方にオススメです!
私はこのモデルを愛用しています!
まとめ:AppleWatchはジムでの筋トレで大活躍!
筋トレでのアップルウォッチ活用法
- アクティビティアプリ使って運動量を計測
- タイマー機能で筋トレのインターバル管理
- ワークアウトアプリで筋トレ中の心拍数を計測
いかがでしたでしょうか。
このようにAppleWatchを活用することでジムでのトレーニングが捗り、楽しく汗を流すことができます。
ぜひ今回紹介した機能を試してみて、より良い筋トレライフをお過ごしください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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