サラリーマンをやりながら筋トレを継続するための時間術【体験談】

サラリーマンと筋トレの両立難しい、、、

サラリーマンをやりながら筋トレを継続するのは至難の業です。

私もはじめのうちは上手に両立できず、泣く泣く筋トレを我慢していました。

ですが、筋トレ時間術を編み出してからはサラリーマンしながらでも筋トレの時間を確保できるようになりました。

今では週5で筋トレをし、フィジークコンテストに出場したりと充実した筋トレライフを送っております。

そこで今回はサラリーマンをしながら筋トレを継続していくための時間術を紹介していきます！

忙しくて筋トレの時間がとれていない方はぜひ参考にしてみてください！

サラリーマンのおすすめ筋トレ時間術

朝の時間を有効活用する

朝の時間は誰にも邪魔されないゴールデンタイムです。

会社から連絡は基本ないですし、何より脳が冴えてます。

普段より1時間早く起きるだけでその日のタスクを消化でき、時間に余裕が生まれます。

私は頭を使うタスクは朝に消化することで、時間を生み出しています。

なにより朝に作業すると気持ちがいい！

1日の最高のスタートがきれます。

ぜひ朝の時間を有効活用してみてください。

残業をしない

続いての時間術は残業をしないことです。

残業は慣れてしまうと、当たり前のようにずるずるとしてしまいますよね。

昼間のパフォーマンスが悪いことで、夜まで仕事が残ってしまい、気づいたら残業の日々。

残業は私たちの大切な時間を奪います。

会社に時間をとられてたまるか。

私はどうやったら残業せずに仕事ができるのかを本気で考えています。

今の仕事の効率化できる部分、人に任せられる部分を見出して、自分の時間を生み出しましょう。

不要な飲み会に行かない

続いての時間術は不要な飲み会に行かないことです。

会社での付き合いでどうしても飲み会はあるかと思いますが、自分が参加する必要がないものは行かなくてよいでしょう。

居心地の悪い飲み会で3時間消費するより、自分の時間を3時間確保する方がよっぽど有意義です。

私は不要な飲み会はきっぱり断りますし、お酒もあまり飲みません。

周りからすれば「なんだこいつ」と思われますが、自分の人生なので自分のために時間を使わせてください。

行きたくない飲み会は断るようにしましょう。

寝る前のダラダラ時間をなくす

寝る前にスマホを見ながらダラダラしてしまう時間ありませんか？

この時間が一番もったいないです。

自分では早く寝なきゃと思っているのに、とまらないスマホ操作。

InstagramのリールやTikTokを無心で眺めながら溶ける時間。

スマホから発せられるブルーライトは睡眠の質を下げる作用もあるため、寝る前は特に禁物です。

時間に余裕のある生活を送りたいのであれば、寝る前のスマホはやめましょう。

サラリーマンの筋トレスケジュール

続いて私の実際のサラリーマンスケジュールを紹介します。

筋トレをする時間帯は朝か夜です。

朝に筋トレする場合

朝に筋トレをする日は早く起きます。

朝のジムは比較的空いているので快適にトレーニングをすることができます。

早寝早起きの習慣が身につくので、生活リズムが整い、メンタルも安定します。

睡眠時間はしっかり7時間は確保します。

筋肉を大きくしたい方は最低でも6時間は寝ましょう。

1日を元気よく始めたい方はぜひ朝ジムにチャレンジしてみてください。

夜に筋トレする場合

高重量を扱ってハードに追い込みたいときは夜に筋トレをします。

夜の筋トレは朝より力が入るため、筋肉を大きくしたい時期は基本夜に行きます。

仕事中は夜の筋トレ時間を確保するために脳を働かせます。

退勤時は後ろめたさを出さず、笑顔で会社を出るのがポイントです。

おかげさまで会社で筋トレキャラが定着し、「今夜も筋トレ？」と言われるようになり、帰りやすくなりました。

筋トレ継続のカギは習慣化

サラリーマンとして筋トレを継続していくためには習慣化がポイントです。

習慣化のコツは以下の通り。

おすすめは友達を巻き込むこと。

はじめのうちは一人だと継続しにくいものです。

ともに筋トレに励む仲間を見つけ、切磋琢磨しあうことで習慣化していきましょう。

サラリーマンしながらでも筋トレはできる！

いかがでしたでしょうか。

最後にサラリーマン筋トレ時間術のおさらいです。

時間を生み出す努力をすることでサラリーマンでも筋トレの時間を確保することができます。

ぜひサラリーマンで筋トレする時間がないという方は時間の使い方を見直してみてください。

改善の余地がない仕事は転職するのもありです。

自分の人生、自分のために時間を使っていきましょう！