こんにちは。HIROKAMI(@hirokamiblog)です。
私はジムでベンチプレスをやり始めて1年半でベンチプレス100kgをあげることができました。
ベンチプレスといえば、まさしく筋トレの象徴。
男のロマンがつまった大人気種目ですよね。
筋トレを少しでもかじったことがある人なら聞いたことがあると思います。
誰もが「ベンチプレス100kgあげたい」という野望を胸に秘めて筋トレを始めます。
今回はベンチプレス100kgを達成するまでの体の変化とベンチプレス100kgをあげるために意識したことを5つ紹介します!
ベンチ100kgあげるまでの見た目の変化
私がベンチプレス100kgをあげるまでの期間と体重の推移は以下の通りです。
【筋トレ初日】ベンチプレス40kg
はじめてベンチプレスに触れた日。
最初に思った感想は
うわ、重っ!
40kgでもかなり重く感じました。
高校生の頃は部活に所属しておらず、もともと力もあまりなかったのでベンチプレス相手に悪戦苦闘する日々が続きました。
当時は、とにかくベンチプレス40kgを10回あげることだけを意識して筋トレをしていました。
【筋トレ半年】ベンチプレス60kg
筋トレを始めてから半年が経ち、ようやくベンチプレス60kgがギリギリあがるようになりました。
この頃から、筋トレにどっぷりハマり、頻繁に筋トレをするようになりました。
【筋トレ1年】ベンチプレス80kg
筋トレを始めて1年が経ち、ベンチプレス80kgが上がるようになりました。
この頃から、胸の筋肉がかなり発達し始め、厚みのある体になってきました。
トレーニング中もタンクトップが着れるようになり、ルンルンな気分で筋トレをしてました。
【筋トレ1年半】ベンチプレス100kg
苦節、1年半。
念願だったベンチプレス100kgをあげることができました!
100kgあげた日は、はじめておもちゃを買ってもらった子供のように喜び、スマホのカレンダーに
ベンチプレス100kg記念日♡
と書いてしまいました。
初々しいカップルの真似事です。
でもこれは本当にうれしいことで、100kgをあげたことがある人にしかわからない喜びだと思います。
ベンチプレス100kgをあげるために意識したこと
ここからは私がベンチプレス100kgをあげるために意識したことを5つにまとめて紹介していきます。
ベンチプレス100kgあげるために意識したこと
- 胸トレの最初にベンチプレスをやる
- ベンチプレス80kgで10回できるようにする
- 上腕三頭筋を強化する
- トレ後は欠かさずにプロテインを補給する
- リストバンドで手首の負担を軽減する
胸トレの最初にベンチプレスをやる
私は筋トレを各部位に分けてトレーニングしており、胸のトレーニングの日には最初にベンチプレスをするようにしていました。
理由としては、一番体が元気な状態でやることで、なるべく重い重量を扱えるようにするためです。
トレーニングの後半にベンチプレスを取り入れても、体が疲れているせいか、あまり重量が伸びないことが多いです。
ぜひ、マックスフルパワーが発揮できる最初にベンチプレスをやるようにしましょう。
ベンチプレス80kgで10回できるようにする
ベンチプレスを100kgをあげるための目安になるRM換算表というものがあります。
RM換算表を参考にすると、ベンチプレス80kgを10回あげることができるようになれば、ベンチプレス100kgがあがるということになります。
実際、私もRM換算表を参考にしてベンチプレス80kgを10回あげられるようにトレーニングをしました。
初めは2、3回しか上がりませんが、日数を重ねると徐々に回数が増えていきます。
結果、ベンチプレス80kgが10回あげることができた1週間後にベンチプレス100kgがあがるようになっていました!
RM換算表はあくまでも目安なので個人差があります。
目標設定をする際にRM換算表をうまく活用してみるのがおすすめです!
上腕三頭筋を強化する
ベンチプレスをするうえで意外と大事なのが上腕三頭筋。
バーを持ち上げるとき、最後の踏ん張りには上腕三頭筋が必要不可欠です。
ベンチプレスは胸のイメージが強いですが、肩、上腕三頭筋、脚などのアシストも重要です。
中でも、上腕三頭筋はおろそかになりがちなので、意識的に鍛えるようにしていました。
上腕三頭筋おすすめ種目
- ナローベンチプレス
- トライセプスエクステンション
- ディップス
トレ後は欠かさずにプロテインを補給する
力を強くするためには、筋トレだけでなく食事も重要です。
トレーニング後にプロテインを飲むことで筋肉の分解を防ぐことができます。
私はマイプロテインのプロテインを飲んでいました。
オススメの味はチョコバナナ、ミルクティー、チョコレートスムーズです。
リストバンドで手首の負担を軽減する
ベンチプレスの重量があがってくると手首に負担がかかるようになり、痛みを伴うことがあります。
私はベンチプレス90kgを扱うようになった頃から手首が痛むようになり、リストバンドをつかってベンチプレスをするようにしました。
リストバンドで手首が固定されることにより、胸の力を特に意識しながらベンチプレスをあげられるようになりました。
また、初心者のうちはフォームが乱れやすく、手首のコントロールが難しくなりがちです。
怪我防止のためにもリストバンドはつけておいて損はないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
100kgまでのビジョンはみえましたか?
夢のベンチプレス100kgを達成するためには、極論とにかく回数をこなすしかありません。
はじめからベンチプレス100kgあがる人なんていません。
自分ならあげられる!
という強い意志をもって筋トレをすることで夢の扉は開かれると思います。
ベンチプレス100kg達成報告お待ちしております。
読んでいただきありがとうございました。
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