チョコザップとエニタイムの違いは?【おすすめはどっち?】

チョコザップとエニタイム

最近話題のチョコザップはエニタイムと何が違うの?

本記事ではこういった疑問を持った方に向けて、「チョコザップとエニタイムの違い」について徹底解説していきます!

私も実際に体験をし、多くの方にインタビューをして記事を作成しました。

それぞれのメリット・デメリット・こんな人におすすめ!といったところまで紹介していきますので

ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事でわかること

  • チョコザップのメリット・デメリット
  • エニタイムのメリット・デメリット
  • どちらのジムがおすすめなのか
トレーナー情報
俺タンクトップ
HIROKAMI
  • IT会社員トレーニー(25)
  • 筑波大学理工学部出身
  • フィジークコンテスト入賞経験
  • NSCA-CPT認定トレーナー
  • ダイエット検定1級/プロテインマイスター
目次

チョコザップとエニタイムの比較

まずはチョコザップとエニタイムについての簡単な比較になります。

スクロールできます
比較項目チョコザップエニタイム
ジム設備
営業時間24時間365日24時間365日
料金 月額3,278円月額6,800〜7,400円
通う人初心者初心者〜中級者
トレーナーいない普通
オープンロッカー
セルフ脱毛×
セルフエステ×
水素水サーバー×△(オプション)
フリーWi-Fi△(店舗による)

月額料金やセルフエステ・脱毛などの面ではチョコザップ、

ジム設備やパーソナルトレーニングの面ではエニタイムが優れています。

どちらにもメリットがありますね!

ここからはそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます!

チョコザップの特徴

引用:チョコザップHP

初心者でも気軽にジムに通えるよう設計された「チョコザップ」

“結果にコミットする”で有名なライザップが監修しており、「簡単・便利」が売りのコンビニジムです。

最近は店舗数が急拡大しており、家の近くに新しくできたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

筋トレ初心者でも続けやすいように、価格を抑えていたり、服装自由でシューズ履き替え自由だったりと、

とにかく通いやすくなるような仕組みになっています。

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チョコザップのメリット

  • 初心者でも気軽に利用できる
  • 月額料金が安い
  • セルフエステ・セルフ脱毛ができる
  • 専用アプリでコンテンツ見放題

初心者でも気軽に利用できる

チョコザップの一番のメリットは初心者でも気軽に利用できる点です。

初心者でも使いやすいマシンがラインナップされており、気軽にフラッと立ち寄ることができます。

服装が自由であるところも評価されており、気合を入れて準備をせずともジムでトレーニングできます。

会社帰りや空き時間にコンビニ感覚で利用できるのがメリットです。

月額料金が安い

チョコザップは月額料金がとにかく安いです。

一般的な24時間ジムでは月額7,000円以上かかりますが、チョコザップでは3,000円程度で24時間使い放題です。

ここまでコストを抑えて通うことができるジムは他にはありません。

最近話題を呼んでいるのは価格の面が大きいと思います。

セルフエステ・セルフ脱毛ができる

チョコザップではセルフエステとセルフ脱毛をすることができます。

月額料金のプランに含まれているため、別途オプション料金がかからないのがポイントです。

こちらは店舗によってはまだ設置していない箇所もありますが、半分以上の店舗で体験できます。

女性にとっては嬉しいサービスかと思いますので、ぜひ活用してみてください。

専用アプリでコンテンツ見放題

チョコザップでは専用アプリを使うことでトレーニング効率を上げることができます。

「3日間集中プログラム動画」や「RIZAP現役トレーナーによるLIVE配信」などを閲覧したり、

トレーニングメニューを記録して管理することも可能です。

他にもジムの入退館で利用したり、リアルタイムで混雑状況が確認できるといった機能も備わっています。

月額3,000円とは思えないクオリティ!

チョコザップのデメリット

  • マシンやダンベルが充実していない
  • シャワー設備がない
  • 店舗数がエニタイムより少ない
  • 困ったときにスタッフがいない

マシンやダンベルが充実していない

チョコザップは一般的なジムと比べマシンやダンベルが充実していません。

チョコザップで利用できるマシンは以下の通り。

チョコザップにあるマシン
  • ショルダープレス
  • チェストプレス
  • アブドミナル
  • ラットプルダウン
  • アームカール
  • ディップス
  • レッグプレス
  • アダクション
  • アブダクショッン
  • トレッドミル
  • エアロバイク

王道なマシンはありますが、バリエーションは少なく、筋トレをしっかりやっている方にとっては不十分と言えるでしょう。

加えて、フリーウエイト(ダンベルやバーベル)がないため、

BIG3(ベンチプレス・デッドリフト・スクワット)などの鉄板種目ができないのもデメリットです。

シャワー設備がない

チョコザップにはシャワー設備がありません。

エニタイムであれば、シャワールームがあり、帰りにシャワーを浴びて帰ることができますが、

チョコザップではできないのでタオルと着替えがほぼ必須になります。

普段からジムでシャワーを使わない人にとっては特に気にならないポイントかと思います。

店舗数がエニタイムより少ない

チョコザップの店舗数は国内約250店舗。

エニタイムは国内に約1,000店舗あるため、店舗数では劣ります。

ですが、チョコザップはここ数年で店舗数を急拡大しているため、今後さらに店舗数が増えると予想されます。

近くにチョコザップができることを祈りましょう。

困ったときにスタッフがいない

チョコザップは無人ジムであるため、スタッフがいません。

そのため、ジムでマシンの使い方がわからなかったり、トラブルが起きた際にスタッフに頼ることができません。

チョコザップではスタッフがいないということを割り切って利用する必要があります。

相談できるスタッフがいないのは辛い!

チョコザップはこんな人におすすめ

  • トレーニング初心者
  • お安くジムに通いたい方
  • セルフエステ・脱毛に興味のある方

チョコザップは手軽にジムに通いたい方におすすめできるジムです。

初心者でも気軽にマシンを使って30分程度運動したり、セルフエステ・脱毛マシンを使ってみたりできます。

料金もかなり安いので、試しやすいのもポイントです。

お近くにチョコザップがある方はぜひ!

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エニタイムフィットネスの特徴

エニタイムフィットネス
引用:エニタイムフィットネスHP

エニタイムフィットネスはアメリカで誕生したフィットネスクラブです

アスリートやボディビルダーだけでなく、一般の方でも利用しやすいようにした点が評価され、

わずか10年で店舗数1,000を超える人気ジムになりました。

今もなお、世界中で4,500店舗と成長を続けているジムです!

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エニタイムのメリット

  • いつでもトレーニングができる
  • マシン設備がいい
  • 店舗数が多い
  • 撮影ができる

いつでもトレーニングができる

エニタイムの一番のメリットは名前の通り「いつでも」トレーニングできるところです!

完全24時間営業のため、早朝や深夜など時間を問わずトレーニングをすることができます。

日中はどうしても時間が取れない方、混雑していない早朝・深夜を狙ってトレーニングをする方などに最適なジムと言えるでしょう!

マシン設備がいい

エニタイムは筋トレをある程度やっている方であれば十分のトレーニング環境が整っています。

本格的なボディビルダーやアスリートの方にとっては少し物足りないという意見もありますが、

トレーニング初心者~中級者の方であれば、満足して使えるマシンがそろっています。

店舗によって利用できるマシンが異なるため、お気に入りのマシンがある店舗に通うのもアリです。

店舗数が多い

エニタイムはとにかく店舗数が多いです。

2023年1月現在で店舗数は1,000を超えており、国内トップの店舗数を誇ります。

加えてエニタイムの月額会員になれば全国すべての店舗を利用できるため、

旅行先や出張先などでも気軽にトレーニングができます!

撮影ができる

エニタイムでは撮影ができるのもメリットです。

ゴールドジムをはじめ、一部のフィットネスジムでは撮影が禁止されており、

トレーニングを動画で確認したり、SNSにトレーニング風景がアップできません。

その点、エニタイムでは人に迷惑をかけない範囲であれば自由に撮影ができるため、

自身のトレーニングフォームチェックなどに役立てることができます!

いつでもどこでもが売りですね!

エニタイムのデメリット

  • トレーニングは基本独学
  • 会費がチョコザップより高い
  • 施錠できるロッカーが有料

トレーニングは基本独学

一つ目のデメリットとしてはトレーニングは基本独学でやらないといけない点です。

もちろんジムにはトレーナーさんがいますが、トレーニングを教えてもらうとなると

パーソナルトレーニングという形となり、別途料金が発生します。

加えて、トレーナーさんがいる時間も限られているため、初めのうちはトレーニングを覚えるのが大変です。

私の場合は、身近にトレーニングをしている友達がいたため教えてもらうことができましたが、

身近にトレーニング経験者がいない方は独学でトレーニングをする必要があります。

会費がチョコザップより高い

エニタイムの月額料金はチョコザップより高いです。

チョコザップが約3,000円で利用できるのに対し、エニタイムは約7,000円かかります。

月額費用は店舗によって多少異なりますが、6,000~8.000円が相場です。

施錠できるロッカーが有料

エニタイムの無料ロッカーは施錠できないタイプでセキュリティ面に不安が残ります。

施錠できるタイプのロッカーを利用する場合は別途月額料金が発生します。(月額1,000円ほど)

エニタイムロッカー
エニタイムのロッカー

荷物盗難の話もチラホラ、、

エニタイムはこんな人におすすめ

  • 出張が多い方
  • トレーニング環境にこだわりたい方
  • 時間を気にせずトレーニングしたい方

エニタイムは店舗数が多く、いつでもどこでも利用できるため、

出張が多い方やトレーニング時間が早朝・深夜帯の方におすすめです!

また、月額費用も比較的安いため費用を抑えてトレーニングしたい方にもおすすめです!

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いつでもどこでもトレーニング!

チョコザップとエニタイムはおすすめできるジム!

チョコザップがおすすめな人
  • トレーニング初心者
  • お安くジムに通いたい方
  • セルフエステ・脱毛に興味のある方
エニタイムがおすすめな人
  • 出張が多い方
  • トレーニング環境にこだわりたい方
  • 時間を気にせずトレーニングしたい方

いかがでしたでしょうか。

今回はチョコザップとエニタイムを徹底比較してみました。

どちらにもメリットがあるため、人によって選ぶジムが変わってくるかと思います。

ジム選びの参考にしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、よりよい筋トレライフを!

チョコザップとエニタイム

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