私は2022年8月にフィジーク大会に出場しました。
今回はフィジーク大会出場までにかかったお金を赤裸々に公開していきます!
お金の計算をするうえで、今回は「食費を除いた大会直前の3カ月間にかかった費用」を算出しました!
大会出場を検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

フィジーク大会にかかる全てのお金

まずは結論から!
私がフィジーク大会直前の3カ月間でかかったお金の合計は「147,000円」でした!
その内訳について詳しく紹介していきます!
フィジーク大会出場費用
フィジーク大会出場費用:5,500円
私はマッスルゲートという大会に出場しました。
マッスルゲートは大会出場の登竜門とされている大会で、かなり安く出場することができます。
団体登録費なしで1カテゴリの参加費は5,500円です!
他のフィジーク大会(JBBF,FWJなど)では団体登録費+出場費で2万円くらいかかるので、
費用を抑えて大会に出たい方にはマッスルゲートをおすすめします!
マッスルゲートについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください!

サプリメント代
サプリメント代:20,000円
私が大会出場に向けて摂っていたサプリメントはこちら。
- プロテイン(マイプロテイン)
- BCAA(マイプロテイン)
- マルチビタミン(マイプロテイン)
- ビタパワー(VITAS)
- 亜鉛(マイプロテイン)
- クレアチン(マイプロテイン)
- RED GEAR(VALX)
ほとんどがマイプロテインで購入したものになります。
マイプロテインは毎月セールをやっているので、セール中に買うのがオススメです。
以下の記事でマイプロテインについて詳しく解説しているのでぜひ読んでみてください!


体重計購入費
体重計購入費:8,000円
フィジーク大会出場に向けて体重計を購入しました。
ジムにも体重計があったのですが、自宅でスマホと連動させて管理をするために購入しました。
実際にデータとして体重推移がわかるため、かなり重宝しました。
しかし、体重停滞期には体重の変動のなさにメンタルをやられそうになるので、体重に注目しすぎるのは良くないと学びました。


サーフパンツ代
サーフパンツ代:7,000円
フィジーク大会にはサーフパンツが必要になります。
私が出場したマッスルゲートでは特に指定のものはなかったので、ムラサキスポーツに行って購入しました。
サーフパンツは「BILLABONG(ビラボン)、Quiksilver(クイックシルバー)、Hurley(ハーレー)」などの、
有名ブランドから選ぶのがオススメです。
私は初めて購入する時、ムラサキスポーツの店員さんに相談して、一緒に決めました。
店員さんありがとうございました。
脱毛・除毛代
脱毛・除毛代:5,000円
フィジーク大会では脱毛や除毛が必要になります。
私は除毛クリームを使って、毛を無くしました。
Amazonで評価が高かった「HMENZ メンズ除毛クリーム」を使用して、かなりスムーズに除毛できました。
30分程度で除毛が完了するので、手っ取り早く毛を無くしたい方におすすめです!
私は来年、医療脱毛をしたいです。(切実)

日焼けサロン代
日焼けサロン代:25,000円
意外と費用がかかる日焼けサロン代
場所にもよりますが、1回30分2,500円程度かかります。
私は30分2,500円で10回通ったので、25,000円です。
最近では、月額制の通い放題プランやジムに併設していて安く利用できることもあるので、
お近くの日焼けサロン店をチェックしてみることをおすすめします。
ジム代
ジム代:42,900円/3カ月
高強度のトレーニングをするためにジムに通いました。
私は大会出場までの期間はゴールドジムでトレーニングをしました。
ゴールドジムは大会出場者向けの無料セミナーやパーソナルトレーニングを受けることができるので、
大会を目指している方におすすめできるジムです。
以下の記事ではゴールドジムとエニタイムフィットネスの違いについて解説しているので、ぜひ読んでみてください!

パーソナルトレーニング費用
パーソナルトレーニング費用:11,000円
実際に大会で結果を出している人からパーソナルトレーニングを受けたいと思い、
ボディビル日本チャンピオンの相澤隼人選手のパーソナルを受けました。
相澤選手のパーソナルをゴールドジムで受けられると聞いたときに、せっかくの機会だったのですぐに受けてみました。
身体の使い方から大会での身体の魅せ方についてを学ぶことができ、とても有益な時間でした。
大会出場を目指している方はぜひトップ選手のパーソナルを受けることをおすすめします!
トレーニングチューブ代
トレーニングチューブ代:2,600円
フィジーク大会当日、ステージに立つ前のパンプアップの時間でトレーニングチューブが必要になります。
ステージ裏では汗水たらした男たちがただひたすらトレーニングチューブで筋肉をパンプアップさせます。
特に指定のものはありませんが、強度を変えられるトレーニングチューブがおすすめです。
強度を変えることで、全身の部位を上手にパンプアップできます。

ダイエット勉強費用
ダイエット勉強費用:20,000円
私は大会出場を決意した当時、減量をしたことがなかったので、
ダイエットに関する知識をつけたいと思い、ダイエットの資格をとりました。
ダイエット検定という資格があったので、勉強がてら取得してみました。
勉強のおかげで正しい知識を持ちながら減量を進めることができました。
以下の記事ではダイエット検定について詳しく解説しているので興味のある方は読んでみてください!

ダイエット検定とは別に、本を読んで勉強しました。
testosteroneさんが書かれた「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」という本がとても分かりやすかったのでおすすめです!
フィジーク大会はお金がかかるけど楽しい!
いかがでしたでしょうか。
私の場合は3カ月間で15万円近くかかりましたが、フィジーク大会に出場して本当に良かったと思っています。
大会には身体とお金を削って挑んでくる猛者たちがたくさんいます。
そんな方たちと一緒に戦えるだけでも大きな財産だと思います。
ぜひフィジーク大会への出場を検討されている方は挑戦してみてください!

読んでいただきありがとうございました!


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