ジムでの筋トレやランニング中にイヤホンをすることで気分を上げている方多いのではないでしょうか。
ただ、最近はイヤホンの種類も増え、どのイヤホンがどう優れているのかわからないといった声もよく聞きます。
そこで今回はジムでの筋トレに役立つおすすめのスポーツイヤホンを7つに厳選して紹介していきます!
機能性からデザインまでこだわって選んだので、ぜひ参考にしてみてください!
- IT会社員トレーニー(25)
- 筑波大学理工学部出身
- フィジークコンテスト入賞経験
- NSCA-CPT認定トレーナー
- ダイエット検定1級/プロテインマイスター
この記事でわかること
- 筋トレに最適なスポーツイヤホンの選び方
- 筋トレにおすすめのスポーツイヤホン7選
スポーツイヤホンの選び方と種類
スポーツイヤホンの選び方
- 防水性能
- ノイズキャンセリング機能
- フィット感
- コストパフォーマンス
スポーツイヤホンを選ぶ際は上の4つの項目をチェックするのがオススメです。
汗などの汚れや水洗いに対応できる「防水性能」
周りの音を気にせずトレーニングに集中できる「ノイズキャンセリング機能」
激しい運動時でも耳から外れない「フィット感」
さらには「コストパフォーマンス」にも注目し、機能に見合っているか判断するのも重要です。
最近では、スポーツイヤホンの種類も増え、機能もかなり充実しています。
自分が求める機能が備わったイヤホンを選ぶようにしましょう。
私はフィット感重視でイヤホンを選んでいます!
スポーツイヤホンの種類
- ワイヤレスイヤホン
- 耳掛け式イヤホン
- ネックバンド式イヤホン
今回は3種類のスポーツイヤホンをご紹介します。
それぞれの特徴を軽くまとめてみました。
ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは名前の通り、ケーブルがなく動作の制限が少ないのが特徴です。
身体を大きく動かすランニングやヨガ、激しい筋トレ時でもケーブルによる煩わしさを感じずにトレーニングに専念することができます。
左右のイヤホンが独立するモデルもあり、右耳だけ使用するといったこともできます。
他に紹介する2タイプと比較して最も軽いのも魅力です。
耳掛け式イヤホン
実はスポーツしている人にかなりおすすめなのが耳掛け式イヤホン。
眼鏡のように耳の上にかけるタイプや、軟骨にひっかけて安定させるタイプなど、種類は様々あります。
耳との密着度がかなり高いため、運動中の落下やズレの心配がないのが特徴です。
ここ最近、アスリートの間でも耳掛け式イヤホンが流行っています。
ネックバンド式イヤホン
名前の通り、首にかけて装着するネックバンド式イヤホン。
首掛けイヤホンとも呼ばれることがあるイヤホンですが、スポーツにもおすすめできるモデルです。
首にかけた状態で使えるので、耳からイヤホンが外れても落下の心配はありません。
さらには、使わない時は首にかけてトレーニングをおこなうこともできるため、使い勝手が良いイヤホンです。
自分の好きなイヤホンを見つけよう!
おすすめのスポーツイヤホン7選
ここからはおすすめのスポーツイヤホンを紹介していきます。
先ほど紹介した3種類のイヤホンでおすすめの商品をピックアップしましたので、参考にしてみてください!
ワイヤレスイヤホン部門
AirPods
iPhoneユーザーと相性抜群の「AirPods」
皆さんご存知のiPhoneの純正ワイヤレスイヤホンで、定期的に最新作が出ることでも話題です。
「Airpods Pro(第2世代)」はカナル型イヤホンと呼ばれるイヤーピースがついているモデルになっており、
従来のインナーイヤー(耳に押し込むタイプ)に比べて耳へのフィット感が高いのが特徴です。
さらには、防水機能やノイズキャンセリング機能も充実しており、かなりハイスペックのイヤホンとなっています。
特にノイズキャンセリング機能が優秀で、トレーニング中に完全に自分の世界に入り込むことができます。
iPhoneユーザーに特におすすめのイヤホン!
ノイズキャンセリングが極み。パチスロ爆音でやっても問題無い。イヤホンバッテリーは6時間くらいだけどケース充電で15分ほどで復活するから休憩時間で充電すると良い。
引用元:amazon.co.jp
JBL 完全ワイヤレスイヤホン UA SPORT
アンダーアーマーのデザインがとにかくカッコいい「JBL 完全ワイヤレスイヤホン UA SPORT」
音質、防水性、デザインでユーザーからかなり高い評価を受けています。
イヤーピースにはウイング月のスタビライザーが採用されており、耳から外れにくい設計になっています。
シリコン素材の反発力を利用し、耳の内側からイヤホンを支えるもの
中にはイヤーピースのようにサイズ展開している商品もあり、耳に合ったタイプを選びやすくなっている
さらに、音楽を聴きながら会話も楽しめるトークスルー機能がついていたりと、機能性も十分です!
高機能×イカしたデザイン
ジムのトレーニングでAirpods proを使用していたのですがランニングマシンで走っていると耳から外れそうで気になった為これがいいかなという事で購入。
音質的には結構低音が出ていますがこもっておらず他の音も潰さない感じでとてもいいです。ちゃんとボーカルの声も綺麗に聴こえます。
また、ジムでランニングマシンや筋トレマシーンを使用してみましたが激しい運動中でもガッチリホールドされているので外れる心配がなく良いです。
引用元:amazon.co.jp
QCY ワイヤレスイヤホン T1C
専用アプリでイヤホン探知ができる「QCY ワイヤレスイヤホン T1C」
耳にフィットするシリコンイヤーチップでつけ心地にフォーカスしたワイヤレスイヤホンです。
アジア人の耳の型を徹底研究し、設計されているため、激しいトレーニング時でも耳にフィットするのが特徴です。
QCY独自のアプリを使うことで失くしたイヤホンの探知やイコライザー設定で音質にこだわることもできます。
防水機能も備わっているため、かなりコスパの良いイヤホンとなっています。
コスパで高い評価を受けたイヤホン!
抜群の装着感で、頭を振ってもイヤホンはズレず落ちません。(私の耳に合ってるだけかも?)
引用元:amazon.co.jp
主に家で使用しているため、カバーがない方が使いやすいです。形状もコンパクトなため寝ながら使っても耳が痛くなりません。
自分に合ったイヤホンと巡り会えて良かったです。
耳掛け式イヤホン部門
SONY MDR-AS210
人気メーカーSONYから生まれたスポーツイヤホン「SONY MDR-AS210」
ループハンガー型のイヤーフックによって、運動中でも耳から外れにくいのが魅力です。
一般的な耳掛け式イヤホンだと耳への負担が大きく、少し痛みを感じることがありますが、
このイヤホンは柔らかい素材を採用しているため、痛みの少ない快適なつけ心地を実現しています。
カラーバリエーションも豊富にあるため、自分の好きなカラーを選んでみてください!
筋トレ中はもちろん、家事などの家作業でも安心して使えるイヤホンです。
SONYのコスパ最強イヤホン!
イヤホン単体として見た場合に、音は5000円以上の機種と比べると可哀想なのですが、3000円程度の音質で鳴らしてくれる良イヤホンです
引用元:amazon.co.jp
耳にしっかり入れて密着させれば、低音に関しては量は出ていると思います
あくまで、”外で音楽をそれなりの音質で聞きたい&外れにくいイヤホンが良い”というニーズにはしっかりと答えてくれる良い品かと評価します
むしろこの価格帯にこれ以上を求めるのは逆に酷だと考えるので、極めて高コスパだと思います
Lvens ワイヤレスイヤホン
8時間の連続再生機能付きの耳掛けタイプイヤホン「Lvens ワイヤレスイヤホン」
イヤホンが耳から外れにくいデザインで、耳にフィットしやすいのが魅力です。
充電ケースにはバッテリー残量がわかるLEDディスプレイが搭載されているため、常にバッテリー残量がチェックできます。
ノイズキャンセリング機能も備わっており、周りの音をしっかりと遮断してくれるため、集中してトレーニングに取り組むことができます。
バッテリー残量が一目でわかる!
音も悪くない重低音が優れてます。
引用元:amazon.co.jp
一度ペアリングすればケースから取り出して装着している間に繋がってくれるしケースに収納して充電すると解除してくれて気に入ってます(^^)
ネックバンド式イヤホン部門
SEOBIOG ワイヤレス首掛けイヤホン
バッテリー持続性で高評価の首掛け式イヤホン「SEOBIOG ワイヤレス首掛けイヤホン」
連続使用時間はなんと100時間という驚異的なバッテリー持続性を誇ります。
首元にかけるネックバンドを採用しており、激しい運動でもイヤホン本体の落下を防止します。
シリコン製のイヤホンにより、フィット感と遮音性の機能も充実しているのも特徴です。
手元のボタンで曲の一時停止や音量調整などの操作もできるため使い勝手がいいイヤホンです。
驚異の連続使用時間!
・意外とゴツく、見た目が野暮ったい。→気にしなければOK
・左右重さのバランスが悪いのか、使用してると(左側が下に)ズレてくる。→直せばOK
・あまり音質良くないかも。→こだわりが無いからすぐ慣れました結論。安い。思ったより重くない。バッテリーが超長持ち。
引用元:amazon.co.jp
自宅使用なら最強!見た目にこだわりなければ屋外もOK?
audio-technica SONICSPORT
高い防水性能で水洗いができる首掛け式イヤホン「audio-technica SONICSPORT 」
まるごと洗える点が高評価で汗や汚れが気になるイヤホンを常に清潔に使えるのが魅力です。
本体のみで最大3.5時間使用可能で、充電ケースを併用するば約20時間の持続性を誇ります。
ハードな筋トレやランニングとも相性が良いイヤホンとなっています。
防水性能に優れた首掛け式イヤホン!
ランニング、ジムでそこそこハードに使用して1年半でバッテリー?(充電できず)がダメに。大きさやペアリングまでの時間など細々した不満はありますが、コスパを考えるとOKです。結局色々比較した結果リピートしました。
引用元:amazon.co.jp
自分に合ったスポーツイヤホンで筋トレを楽しもう!
いかがでしたでしょうか。
今回はジムでの筋トレに役立つスポーツイヤホンを紹介してきました。
ジムでの筋トレを充実させるためにもお気に入りのスポーツイヤホンを見つけてみてください!
読んでいただきありがとうございました!
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