こんにちは!BAKIBAKIBLOGです!
僕は今、フィジークのコンテストに向けて絶賛減量中です。
今回は減量開始から50日たった身体の変化と食事内容について紹介していきます!
減量の過程を赤裸々に公開していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
- IT会社員トレーニー(25)
- 筑波大学理工学部出身
- フィジークコンテスト入賞経験
- NSCA-CPT認定トレーナー
- ダイエット検定1級/プロテインマイスター
減量を50日継続した結果
体重の変化
上のグラフが体重の変化です。(前半は体重を一週間おきに測ってました。)
1カ月あたり3~4kgペースで順調に体重を落とすことができました。
後半は体重と身体の変化が楽しくなり、毎日体重を測りました。
毎日体重を測るとわかりますが、減量中でも多少は体重の浮き沈みがあります。
ちょっとした水の摂取量やむくみなどによって翌日の体重は変化します。
前日より体重が少し増えたからといって気を落とすのではなく、
短いスパンの体重変化はあまり気にしないのが減量成功のポイントだと思います!
愛用していた体重計はこちら!
減量開始時の身体
減量開始時の身体です。(タンクトップ焼けが気になる。)
お腹周りに脂肪がしっかりついている体型。
お世辞でもマッチョとは言い難い中途半端なお身体です。
とにかく筋肉をつけ身体を大きくするために食べまくっていたため、
筋肉と共に脂肪も載っているという状態です。
当時は過去最高に太っていたため、これから絞れるのか少し不安でした。
減量開始から50日後の身体
減量開始から50日後の身体です。
お腹周りの脂肪はある程度落ち、腹筋がくっきりと見える身体になりました。
脂肪がなくなったせいか、背中や胸の輪郭もはっきりと浮き出て細マッチョな身体になりました。
「減量するとデカく見える」という話を筋トレ界隈ではよく耳にしていましたが、
実際に体重が7kg落ちた方がマッチョに見えるという現象を体験できました。
具体的なダイエット方法
食事について
食事は基本自炊。
カロリー計算をして、1日のPFCバランスを意識しながら食事をとります。
基本は低脂質高タンパクな食事。
はじめのうちは食品のカロリーがわからないため、アプリを使って記録をつけていました。
MyFitnessPalというアプリがおすすめです!
無料で簡単に食事の記録をつけることができます。
以下の記事でカロリー計算などを詳しく解説しているため、興味のある方はぜひご覧ください。
減量中に一番食べた食事はカレーです。
カレーと聞くと
「え、カロリー高くて太るんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、食材を選べば十分にダイエット食になります。
むしろ一回カレーを作れば二日は食べられるので、一人暮らしでのダイエットがとても捗りました。
ダイエットを継続するためには、いかに楽に食事を用意できるかも大事なポイントになります。
減量カレーの作り方については以下の動画で紹介しています!
YouTubeチャンネルでは減量ルーティン動画をメインで発信しています!!
みなさんと一緒にダイエットを頑張りたいと思っているので、ご視聴いただけると幸いです!
(チャンネル登録は泣いて喜びます!!!)
トレーニングについて
トレーニングは週5回ジムでウエイトトレーニング。
「胸・肩、腕、脚・背中」を5分割して1日1部位でローテーションを回します。
有酸素運動はランニングマシン(トレッドミル)を週1~2回程度と朝の散歩10~20分。
腹筋のトレーニングはYouTubeの動画を参考に週2回程度と腹筋ローラーをやっていました。
ただ、ダイエットにおいて最も重要なのは食事だと思います。
筋トレや有酸素運動も大事ですが、食事があってからこそのトレーニングだと思います。
食事が疎かだとトレーニングに力が入りにくかったり、体調を崩してしまったりと、
ダイエット失敗のリスクが高まってしまいます。
ぜひ「1に食事、2に筋トレ」の精神でダイエットをすることをおすすめします。
減量をしていて感じること
減量をしていて感じるメリット・デメリットを紹介します。
減量のメリット
- 身体の変化が楽しい
- 規則正しい生活ができる
- 周りが応援してくれる(気を遣ってくれる)
身体の変化が楽しい
一番のメリットは身体の変化を楽しめることです。
一日一日の変化は少ないですが、一カ月前の写真を見返したりすると、
自分の成長が実感できて気分が上がります。
減量の目標は理想の身体を手に入れること。
この目標を達成するには辛いことや大変なこともたくさんあるかもしれません。
ただ、自分の身体の変化が楽しめれば減量は苦ではありません。
自分の理想とする身体を常に頭において生活することが減量成功のポイントだと思います。
規則正しい生活ができる
減量していると、不摂生な食事が減り、
睡眠時間も確保しようとするため生活リズムが整います。
食事を整え、トレーニングに励むことで生活習慣の改善につなげることもできるなんて最高ですよね。
周りが応援してくれる(気を遣ってくれる)
これは減量が進んでくると起こりがちな現象なのですが、
食事や飲み会の席などで気を遣ってもらうことが増えます。
例えば、「何なら食べられるの?」「お酒は飲めない?」とかを聞いてもらえたりします。
少し気まずい気持ちにはなりますが、その気遣いがとても嬉しいです。
ある程度絞った体を周りに示すことで
「この人はダイエット頑張ってるんだ!」という印象を与えることができ、応援の言葉を頂くこともあります。
いつもみなさんありがとうございます!この場を借りてお礼申し上げます。
減量のデメリット
- 外食に誘われなくなる
- パワーが落ちる
- コンビニに行ったときの誘惑がすごい
外食に誘われなくなる
メリットのところで「周りに気を遣ってもらえる」と書きましたが、
裏を返せば気を遣われて食事に誘われなくなります。
僕の場合はもともと食事に誘われないのであまり影響はありませんでしたが、
行ける外食と行けない外食がどうしても存在してしまうため、
断らなくてはいけない食事の誘いもあります。
そんなときは素直に断るか、行ける外食(回転寿司、そば屋、和食料理店)を提案します。
最近は回転寿司をゴリ押ししているため「寿司大好きキャラ」になりつつありますが、
そのくらいアピールをしないと減量を成功に導けません。
減量には強い意志が必要ってことですね、、、
パワーが落ちる
食事を制限しているためトレーニングの中のパワーが落ちます。
普段は上げることができた重量でも、減量中は全然上がらなくなったりもします。
そういう時は悔しい気持ちにもなりますが、減量中だからしょうがないと割り切る姿勢も大事だと思います。
ただ、今出せるベストパワーを発揮することを忘れずにトレーニングに励むようにしています!
コンビニに行ったときの誘惑がすごい
減量中は買い物に行った時の誘惑がすごいです。
個人的にはコンビニがしんどいです。
コンビニは気軽に入れるだけでなく、あらゆる食品を取り揃えています。
ちょっと気を緩めるとポテチやチョコレートを買いそうになります。
僕は最近、コンビニに行ったときには
「お菓子コーナーには行かない」「レジ横の揚げ物コーナーを見ない」
の2つを意識しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕の減量内容について紹介してきました。
ダイエットは自分の意志を貫き、継続することで必ず結果が出るものだと思います。
成功も失敗も全て自分次第です。
自分の理想の身体を思い描いてダイエットを成功させましょう!
YouTubeチャンネルでは減量ルーティン動画をメインに筋トレやダイエットに役立つ情報を発信しています!
ぜひそちらもご覧ください!
\ 減量ルーティン動画を発信中 /
コメント